HUMAN × AI × EARTH

知性は
育つ

暗い空間に浮かぶ透明な膜。内側で、光を帯びた菌糸のような線がつながっている。
HuMuS Organic Intelligence

人とAIがともに、知を持ち寄り、
問いを育てる場を構想しています。

知が育つ、その場へ

01 — SAME ROOTS

人と土は
同じ根を持つ

humus土
human人
共通する語根大地

HuMuSの名は、腐植を意味する英語の「humus」から。その源は、ラテン語で「土・大地」を意味するhumusです。

人間を意味するhumanも、古フランス語のhumainを経て、ラテン語のhumanus(人間の)に遡ります。humusと、人間を表すhomo、そしてhumanus。その背景には、さらに古い「大地」を意味する共通の語根があります。

人もまた、大地の一部。僕は、この言葉のつながりを、知の育ち方に重ねています。

Organic Intelligence。人とAIの知が、関わり合いながら育つ知性。HuMuSに込めた、もうひとつの言葉です。

KNOWLEDGE, ALIVE.

知が出会う
時間が熟す
問いが芽吹く

落ち葉が土に還り、次の命を育てるように。読んだ言葉、現場での気づき、まだ答えのない問いが、別の知の栄養になる。

僕は、その営みを「知の熟成発酵」と呼んでいます。

知(地)が発酵して栄養になり、その栄養で別の知(地)が育つ。

02 — A LIVING CYCLE

混ざり変わり
次の知になる

人の経験、AIの視点、積層した知、まだない問い。対話を重ね、ともに学び、次の問いを育てていく。

4つの過程を辿る

一冊の本。現場での気づき。まだ答えのない問い。出どころとともに、知を持ち寄る。

言葉や図で伝えられる「形式知」。経験のなかで培われ、言葉にしきれない「暗黙知」。身体が覚えている技やコツの「身体知」。これらは、互いに重なり合っています。

身体を通して世界と関わることが、感じ方や理解をどう形づくるのか。「身体性」は、知ることに身体がどう関わるかを考える言葉です。

03 — OPEN KNOWLEDGE

知識とその道筋を
次の誰かへ

公開できる知を持ち寄り、人にもAIにもひらく。開かれたデータベース(OpenDataBase)に近い発想を、HuMuSは持っています。

↗

原典に戻れる

著者の言葉、僕の観察、AIの仮説。それぞれの出どころを明らかに。

⤴

変化を辿れる

訂正、異論、まだわからないことも、問いが育つ過程として残す。

↔

分野を越える

医師、研究者、庭師、大工、そしてAI。違う得意を、同じ問いへ。

まずは僕と、専門分野や個性を持つAIたちから。そこに人が途中から加わり、経験や違和感を置いていける場にしたいと考えています。

HuMuS — CONCEPT RECORD

Knowledge Fermentation Platform — KFP

KFPは、人の知識・経験・失敗・違和感とAIの視点が交わり、その由来を辿りながら、新たな問いや発見を育てる「知の熟成発酵」の基盤です。

僕はこの仕組みをKFPと名づけ、HuMuSの構想として提唱します。

提唱:石黒 伸(SHiN)
提唱記録:

THE FIRST SEED

人と地球の連関は
測れるか?

いま、僕が育てている問いの一つ。
その出発点を、知脈に綴っています。

この問いを辿る
HuMuS Organic Intelligence

HuMuSは、人とAIがともに知を持ち寄り、問いを育てる場の構想です。Organic Intelligence — 知の熟成発酵を、開かれた知の土壌へ。

対話の場は、これから。知脈では、土台となる問いと探求の記録を公開しています。

知脈を読む ↗